この艦は、ロシア革命後の内戦と混乱の後のソ連海軍の海防の要としてソビエツキー ソユーズ級の建造計画の1番艦として1938年7月に起工しました。
当初の計画ではそれまでどの国も保有したことのない45.7cmの主砲、排水量62,000tという要求でしたが、国内外の圧力により主砲は主40.6cmX3連装を3基に纏まり建造が始まったそうです。
しかし、スターリンの大粛清以降の経済の鈍化と独ソ戦勃発の影響で1941年7月に建造は打ち切られ、計画が復活することはなかったそうです。
主砲の仮組立ての写真が残っていますがその大きさが伺えます。
★当時の写真
年代不詳(未完成の為)

★ペーパークラフト
久々の大型艦船のリリース、A3変形サイズの紙に分割印刷された甲板。切抜きは楽ですが貼付けが一苦労しそうです。

主砲塔も大和並み。それ以上の大きさかも知れません。

※初版の船底パーツの内1枚の切りしろ部分に霧吹きで吹いたような色飛びがありますが、製作上問題ないので良品としています。ご注意下さい。

構造物も大きいので1枚当たりに割り当てられた部品は少なめです。

CGによる俯瞰図。組立て説明もなかなか分かりやすいです。

当初の計画ではそれまでどの国も保有したことのない45.7cmの主砲、排水量62,000tという要求でしたが、国内外の圧力により主砲は主40.6cmX3連装を3基に纏まり建造が始まったそうです。
しかし、スターリンの大粛清以降の経済の鈍化と独ソ戦勃発の影響で1941年7月に建造は打ち切られ、計画が復活することはなかったそうです。
主砲の仮組立ての写真が残っていますがその大きさが伺えます。
★当時の写真
年代不詳(未完成の為)

★ペーパークラフト
久々の大型艦船のリリース、A3変形サイズの紙に分割印刷された甲板。切抜きは楽ですが貼付けが一苦労しそうです。

主砲塔も大和並み。それ以上の大きさかも知れません。

※初版の船底パーツの内1枚の切りしろ部分に霧吹きで吹いたような色飛びがありますが、製作上問題ないので良品としています。ご注意下さい。

構造物も大きいので1枚当たりに割り当てられた部品は少なめです。

CGによる俯瞰図。組立て説明もなかなか分かりやすいです。
